キャンプには必要不可欠なテント。さまざまな種類から用途に合わせて選びましょう!
お店やネットでテントを見ていると、種類が多くてどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。まず最初に考えたいのは「目的」と「人数」です。
宿泊を目的とする場合は、耐水性や防風性に優れ、居住空間としても快適なテントが好まれます。一方、日帰りレジャーの場合は、休憩場所として手軽に設置できる点を重視する方が多いかもしれません。
1人用かファミリー用かによっても、選ぶポイントは変わってきます。
ソロキャンプの場合は、1人でも設営しやすいことがとても大切です。ファミリー用なら、高い天井や2部屋に分かれるセパレートタイプなど、こだわりたいポイントがたくさんあります。
今回は「テントの形」に注目し、6種類のテントをご紹介します。これからテントを選ぶ方は、ぜひ参考にしてみてください。
ワンタッチテント
【ソロ・2人用】
シンプルな構造でパーツが少ないため、比較的価格の安いテントが多いのが特徴です。
収納ケースから取り出して広げるだけで設営できるポップアップ式は、日帰りレジャーに最適です。
キャンプで使用する場合は、快適に過ごせるように、ペグでしっかり固定できるものを選びましょう。また、素材の耐水性や遮光性などもしっかりチェックしておくと安心です。
ポイント
◎ 数秒で設営可能
◎ ソロキャンプにおすすめ
◎ コスパがいい

ドーム型テント
【ソロ・2~3人用】
天井が丸いシルエットのドーム型テント。半球状の形状は風をうまく受け流せるため、耐風性に優れています。2本のポールを交差させて自立させるだけなので、設営も簡単です。コンパクトに収納できるタイプも多く、ソロキャンプにもおすすめのテントです。
ポイント
◎ 設営時間短縮
◎ 初心者におすすめ
◎ コスパがいい

ワンポールテント
【ソロ・2~3人用】
「ティピーテント」とも呼ばれるワンポールテント。円錐型のシルエットがレトロな雰囲気で、個性的な魅力があります。実際に中に入ると、天井が高く、開放感をしっかりと味わえます。
設営はとても簡単で、テントの四隅を固定し、センターポールを立てるだけで基本の形が完成します。あとはロープを張ってペグを打ち、しっかりと安定させればOK。
タープと組み合わせて焚き火を楽しんでいる動画などを見て、ワンポールテントに憧れるキャンパーも多いのではないでしょうか。ソロキャンパーであれば、一度は使ってみたくなるテントですね。
ポイント
◎ 設営時間短縮
◎ 初心者におすすめ
◎ 開放的な空間

ロッジ型テント
【3~4人用】
家のようなフォルムが特徴のロッジ型テントは、天井が高く、立って歩けるほどの快適な空間が魅力です。見た目に反して組み立ては比較的シンプルですが、他のテントに比べてパーツが多いため、車での持ち運びがおすすめです。
窓の形や個性的なカラーなど、遊び心あふれるデザインのテントも多く、キャンプの楽しみがさらに広がります。
ポイント
◎ 個性を出したい
◎ 開放的な空間

2ルームテント
【4~6人用】
リビングと寝室の2つの空間を作りたい場合、通常のドーム型テントではタープを組み合わせて対応することが多いかもしれません。でも、2ルームテントなら一度の設営でリビングと寝室の両方を確保することができます。
重量や設営時間、設営場所の確保などが多少ネックになることもありますが、広々とした空間で快適に過ごしたいファミリーキャンプにはおすすめです。
また、耐雨性・通気性・遮光性などオールシーズン対応できるように構造を工夫しているテントもあるので、選ぶ際はチェックしてみましょう。
ポイント
◎ ファミリーキャンプに
◎ オールシーズン対応

トンネル型テント
【4~6人用】
アーチ状に組み立てたメインポールの形状は、まさにトンネルのよう。リビングと寝室が一体となった広々とした空間は、ファミリーキャンプにぴったりです。そのため、1人での設営はやや大変ですが、構造自体はシンプルなので、2人以上であれば比較的簡単に組み立てることができます。
また、通気性や遮光性に柔軟に対応できる2層構造のテントが多く、快適に過ごせる工夫が施されたモデルもたくさんあります。
ポイント
◎ ファミリーキャンプに
◎ 設営、撤収時間短縮

【サイズについて】
一般的に表示されている使用人数はテントの定員人数(最大使用人数)なので、ゆったりと使用したい場合は表示人数からマイナス1〜2人での使用がオススメです。
