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WEB広告

  • プランニング

  • デザイン

  • 運用管理

  • 検証・分析

ディスプレイ広告の一例

一例

予算20万円で
2,000クリック目安

※広告制作費用は別途/表示回数目安400,000回

動画制作できます

WEB広告とは

パソコン・スマホなどでネットを見ていると、広告が表示されますよね。それらの総称をWEB広告といいます(またはインターネット広告およびオンライン広告)。

野球のニュース記事を読んでいたら、スポーツブランドのECサイト(オンラインショップ)の広告が配信されたり。YouTubeで資格試験の講義動画を見ていたら動画の再生前や途中に自己啓発本のCM動画が流れたり。就活セミナーを調べている時にSNSを見ていたら、投稿の合間にセミナーの広告が配信されたり。もはやWEB広告を見たことがないという方を探す方が難しいほどにネット上にはWEB広告が溢れています。

では、配信されたWEB広告は実際にどれだけクリックされ見てもらえてるのでしょうか?
WEB広告を効果的に配信・運用するためには、まずはその特性を理解する必要があります。

01

WEB広告の特徴

  • ターゲットを設定できる

    年齢・性別・エリア・デバイスといった基本的な属性のほか、興味・関心(検索履歴・閲覧履歴・ECサイトの購入履歴など)からユーザーを選定して、条件に当てはまるユーザーに広告を配信することができます。

    ターゲットアイコン
  • 広告配信プランを設定

    配信期間、配信時間が自由に選べます。例えば、「元日から3日までの初売期間だけ配信する」「23時以降の深夜帯は配信しない」など、お好みの予定が設定できます。

    広告配信プラン アイコン
  • 効率重視の課金方法

    広告が表示されたら費用が発生する「表示課金(インプレッション課金)」、クリックされたら費用が発生する「クリック課金」などがあります。目的に合わせて課金方法を選ぶことで、広告費用を効率よく使えます。

    課金方法 アイコン
  • 広告による効果を数値化して測定

    配信開始と同時にユーザーの反応を数値化することが可能です。広告の表示回数、クリック数、男女数、年齢層別数などの明確で多様なデータが得られるため、広告効果の分析に利用することができます。

    広告測定 アイコン
  • デザインやプランを修正・変更

    ユーザーの反応を見ながら、広告内容や配信設定の修正・変更が可能です。複数のクリエイティブ(広告デザイン等)を同時期に配信しそれぞれの効果を検証するABテストやターゲティングを見直したりといった修正が行え、かつ修正した配信の効果を測定するこができます。

    修正 アイコン
02

WEB広告の種類

  • リスティング広告

    表示場所

    検索エンジンを使用時、検索結果の上部に配信されます。

    特徴

    検索ワードに連動して、表示される広告が変わる「検索連動型広告」。

    メリット

    ユーザーが入力した「知りたいこと」に関連する広告が配信されるので、サイトに対して積極的な姿勢を示すユーザーが集まりやすい。商品・サービスに対して前向きに検討している顕在層の後押しが期待できます。

    デメリット

    文字だけでユーザーに内容を伝えるのは難しく、文章を作成するにも時間がかかります。また、分析には専門的な知識が必要になります。

    「スポンサー」などの
    表記がある広告文

    リスティング広告
  • ディスプレイ広告

    表示場所

    WEBサイトの広告枠に配信されます。

    特徴

    閲覧中のWEBサイトの内容に応じて配信される「コンテンツ連動型広告」、アクセス履歴やユーザー属性などをもとに興味関心のあるユーザーに配信される「インタレストマッチ広告」、過去にアクセスや購入したサイトの広告が表示される「リターゲティング広告」など。

    メリット

    興味関心の高いユーザーに配信されるため、潜在層に向いています。また、バナーや動画で視覚的にアピールできることからも、訴求力・認知度向上が期待できます。

    デメリット

    リスティング広告に比べて興味の薄いユーザーのクリックが多い傾向があり、クリック先のサイト(ランディングページ)の導線設計やユーザーにとって魅力的なコンテンツなどが重要となります。

    サイトの広告枠に
    配信される

    ディスプレイ広告
  • SNS広告

    表示場所

    InstagramやFacebookなどのSNS上などに配信されます。

    特徴

    SNSに登録されている各個人のユーザーデータ(年齢・居住エリアなど)とSNS上での「いいね」や閲覧履歴などを掛け合わせることで、精度が高く独自のターゲティングが期待できます。

    メリット

    興味を惹く内容であれば、拡散機能により認知拡大も期待できます。「いいね」などのアクションにより、SNS内でユーザーとコミュニケーションが取れます。

    デメリット

    配信回数が多すぎて悪い印象を持たれたり、一部のユーザーが間違った解釈をしたコメントを発信するなど、思わぬところで炎上・悪評が起こってしまうリスクもあります。

    SNS上に
    配信される

    SNS広告
  • YouTube動画広告

    表示場所

    YouTubeの動画再生枠に配信されます。

    特徴

    「バンパー広告(6秒スキップ不可)」「TrueViewインストリーム広告(スキップ可/不可)」など、フォーマットが豊富。目的(認知強化・クリック増加など)によって、最適な動画の長さと種類が選べます。

    メリット

    YouTubeは全年代に幅広く利用されており、モバイルデバイスだけではなく、TVでの視聴も増えています。動きで表現できるため、イメージが伝わりやすいです。

    デメリット

    動画制作は、個人でも簡単に行えるようになりましたが、CMとして使用するためのクオリティに仕上げるには、専門的な技術が必要です。

    動画再生枠に
    配信される

    Youtube広告
03

WEB広告運用の流れ

  • プランニング アイコン

    プランニング

    WEB広告は、配信結果が数値で表れるため、可能であれば数値で表せる目標を定めます。次に、ターゲティング・配信期間・配信エリアなどの配信プランを決めていきます。

  • デザイン アイコン

    デザイン

    インパクトがあり記憶に残ることも大切ですが、結果につながることがWEB広告の目的です。そのため、クリック先のサイトは広告との整合性やユーザー導線などの見直しも重要になります。
    ※バナー・動画などのデザイン料金は別途

  • 検証・分析 アイコン

    検証・分析

    弊社WEBアナリストが配信結果から広告による効果を分析します。

  • 修正 アイコン

    修正

    配信開始と同時にユーザーの反応を数値化出来るため、期間中に予算やターゲティングの修正が可能です。

ユーザー目線での
広告配信を

WEB広告市場が拡大を続けているのはなぜでしょうか。
以前まで、広告はマスメディア4媒体(新聞・テレビ・ラジオ・雑誌)が主流でした。マスメディアとは大衆に向けて一斉に伝えるメディアのことであり、「広告=マスメディア」という考えが当たり前であったように感じます。

そんな中、WEB広告はどのように誕生し、なぜ2021年に広告費がマスメディア4媒体を上回るほどにまで成長したのでしょうか?広告の本質は何も変わっていません。いつの時代も、広告は人が目にするところで必要な情報を発信し続けています。つまりユーザーの行動が変わったから広告の歴史が変わったのです。
まずはモバイルデバイスの普及により、いつでもどこでも誰でも「自分にとって有益な情報を手にすること」が可能になりました。そして、個人に合わせて効果的な広告配信を可能にしたのがAIの発達です。アカウント情報・行動履歴(ページ閲覧や購入履歴)に基づいて、ユーザの興味関心が高い物事に関する広告をAIが判断して配信しています。

では、WEB広告がマス広告より優れているかと言えば、答えは「どちらとも言えない」です。以前まで主流だった新聞広告が、新聞を読む方にとっては有効な広告媒体であることは今も変わりはなく、WEB広告もマス広告もそれぞれが選択肢の1つに過ぎないのです。

「流行りだから」「周りがやっているから」効果があるのではありません。
広告が効果を発揮する条件。それは、ユーザーの行動とニーズにマッチすることであると私たちは考えます。

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